文字起こし)#18「百田尚樹SP①」

「メディアの映さない世界」のほうが、1.2億倍、面白い!! 


TVから消された真相!朝日のねつ造ウラ話!TBSの嫌がらせ!


試験的に、本編の映像を文章にしたもの「文字起こし」をアップロードいたします。

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< 基本事項 >

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5月8日収録 


【出演者】

生田よしかつ(築地まぐろ仲卸三代目)
足立康史(日本維新の会)
和田政宗(自民会派)
丸山穂高(日本維新の会)
百田尚樹(小説家)



生田:はい 皆さんお待たせいたしました。 報道特集(右)のお時間でございます。 この番組 冒頭でですね 必ず皆さんにお願いをするんですけども この番組はですね ここにいらっしゃる。 夕刻の志士たちがここにおりますけれども この方たちが手弁当で、日本を良くしようと、言う思いで集まって作ってる番組でございます。 このねネットの世界なんですけどねやっぱり高齢の方とか、ご覧になってない方というのがいるんですね。 そういう方たちにね ぜひこの番組を見せてあげていただきたい お爺ちゃんお婆ちゃんお父さんお母さん にね ぜひこれを観せてあげてください そうすると ずっと朝日新聞を読んでるお父さんは 「くだらん番組を観せるなッ!!」って怒りますけど あきらめないで!! それを続けて見せるようにしてくださいませ。 


一同:パチパチパチ


生田:はい。ということで今日はいよいよ来ましたよ〜 私ね 若干緊張しておりますよ あの「永遠の0」「海賊と呼ばれた男」「カエルの楽園」著者 百田尚樹 先生です  いえーい


一同:パチパチパチ


生田:今日はようこそ わざわざ このね ちょっと・・・


百田:いやいやいや


生田:言えないよね コレね・・・ごめんね


百田:でもね 私も 報道特注 すっごい好きで ほとんど 見てるんですよ ものすごい番組やなぁ〜 で 私が Twitterで「これ出たいッ!」って言ったら ほんなら すぐさま 百田さん出てください って言うて で喜んで出たんですけども すごい番組の内容が高度でね 難しいなぁ ええ話してるなぁ でも私 出たら コレ完全 バラエティ路線に・・・


生田:いやいやいや 初めっからバラエティだよね?


足立:バラエティ バラエティ


百田:一回 北朝鮮のあったと思うけど あれ90万?


生田:100万 近いですよ


足立:今日は百田さんでまた 輪をかけて(再生数が伸びるかも)


生田:100万越えだね!


百田:本当に・・・ 僕はホンマ評判悪いんでね〜 


生田:よ〜く存じあげてます。笑


足立:あの(和田さんと百田さん)お付き合いは? 


和田:私は 一回


百田:何年か前にね


和田:何年か前に それこそあれですよ。 当時、 日本維新の会と みんなの党が自主憲法研究会というのを立ち上げた時に


足立:ああ あったね


和田:その時の第一回に 百田さんに来て頂いて お話を聞いたという・・・


百田:全然 覚えてないけど・・・ でも ええ話してたでしょ? 


和田:ええ話してました。


生田:そういう事 言わなきゃいいのに〜


足立:私も ご本はね カエルの楽園とかね、 ホントに感動して 今日 初めてお会いするんでね ありがとうございます(握手)


百田:ええ 僕こそ 足立さん 大ファンで いつもYoutubeで国会中継見ています 


生田:ところで、この報道特集っていうの初めて見た時どんな感想を持ちました? なんだこりゃ?みたいな感じ?


百田:最初のね 1分で引き込まれましたね これは凄いと


足立:やっぱり司会が良い


生田:いやいやいや


百田:実は 生田さんご存知なかったんですよ 最初 このオッサン誰や・・・?


一同:笑い


生田:みんなそう思ってますよ


百田:足立さん それから 和田さん それから丸山さん すごいメンバーいるんでね  和田さんもTwitterでフォローしています


和田:ありがとうございます


百田:丸山さんもね なかなか 維新でね 国会で鋭い質問されるんでね


生田:今日(5月8日)も丸山さん活躍したんだよね?


足立:今日 予算委員会でね


百田:やってましたね NHKの中継の時にやってましたね


足立:辻元清美さん またね


生田:目の前に


足立:生放送でバンッとやるんですね 録画だとまた操作されますから


生田:なるほどね


和田:生田さんも住民監査請求で NHKでニュースになってましたよ


生田:そうなんですよ


百田:えっ なにそれ?


生田:小池百合子相手に住民監査請求を出したんです。私が そしたら「受けて立つ」って言われちゃって 「別に立ってもらわなくても結構だよ コノヤロウ」



足立:「受けて立つ」っていうのもヘンだよね?


生田:「受けて立つ」っておかしいよね? 何が都民ファーストだッて! 都民が訴えたんだよ?


足立:だって都民が意見を言った訳ですからね


生田:そうだよね? そうだよね?


足立:それはちゃんとあの・・・


生田:そうだよ そうだよ 厳粛に受け止めて 粛々とやりたいと思います 言うだったらいいのに 受けて立ちますよ おもしれーじゃねーか やってやろうじゃねーか ねえ 燃えてきちゃうよ そんな事言われたら まあまあまあ 本編からズレちゃったけど せっかく 今日 百田さんにお見え頂いたので マスコミをテーマに今日はお話を・・・ 実はですね 先だって 先月の中頃の朝日新聞にですね なんとパノプティコン足立という名前が付けられましてね


足立:パノプティコンっていうね 特集記事にね


百田:連載ずっとやってますね 私も拝見いたしました


足立:あれで またね ねつ造というかね ヒドイ記事が出たんで それは前回の報道特注で取り上げさして頂いてね


生田:だけど あれすっごい面白かったですね 大爆笑だったですよ


足立:本当にね 私 もともと アホ バカで世に出た 人間でありますので 党内でもABC足立言われてましてね アホ ボケ カスでABC足立 党内ではABC ABCと呼ばれている訳です で それ以降 朝日新聞 私 パノプ パノプって呼ばれてます


和田:言えてないじゃん全部


足立:Twitterで・・・ ややこしい パノプティコン パノプティコン足立 パノプ それから最近はパ行って呼ばれてる


和田:パ行と言えば パヨクを駆逐する足立さん


足立:そういう そういう


百田:いやー 朝日の捏造と 偏向とそれから ごまかしの記事 めっちゃくちゃ多いですよね 私も あの  その足立さんの 前後に 朝日新聞の政治部の次長 名前なんていってたかな・・ 後でわかります 資料ありますけど その人に実名でやっぱり ボロクソに書かれまして


生田:え どんな事 書かれたの? 


百田:ちょっとね持ってきたんですけども これですわ この記事ね 政治部次長 高橋順子さん 顔まで載せてますね


生田:あ 女性に書かれたんだ


百田:顔・・・写真載せるってことは 自身があるんですかね でタイトルが スットコドッコイと愛の行方 


和田:何それ


生田:すっごいね


百田:意味わかれへんでしょスットコドッコイと愛の行方 こんなタイトルつけて ほんでね 前半カットしますわ 後半の記事ね 作家の百田尚樹氏は「もし北朝鮮のミサイルで私の家族が死に、私が生き残れば私はテロ組織を作って、日本国内の敵を潰して行く」 もう一つ 「昔、朝日新聞は、『北朝鮮からミサイルが日本に落ちても、一発だけなら誤射かもしれない』と書いた。信じられないかもしれないが、これは本当だ。今回、もし日本に北朝鮮のミサイルが落ちた時、『誤射かもしれない』と書いたら、社長を半殺しにしてやるつもりだ」とツイッターに投稿した。でね あらタイヘン。そんな記事本当に書いたのかしら。「北朝鮮」「一発だけ」「誤射」でデータベースを検索したが、結果は0件。永遠のゼロ件。 しょうもないこと言わんでええねん。


足立:すいません うけてしまいました。


百田:百田氏の過去のインタビューから類推すると、おそらく2002年4月20日付朝刊「『武力攻撃事態』って何」のことだと思われる。 この中で質問で 自分で自作自演で質問してるんですよ「 Q ミサイルが飛んで来たら」「A 武力攻撃事態ということになるだろうけど、1発だけなら、誤射かもしれない」


和田:書いとるやん


生田:書いてあるッ! なんだよッ!


百田:ところが 彼女が言うには 北朝鮮を含め具体的な国や地域名は出ていない。一般論として武力攻撃自体の線引きは 難しいということをQ&Aで解説する記事だった この言い方ね


生田:なにこれッ!


百田:北朝鮮とは書いてないですよと あんた間違ってるっていうんですよ 


足立:ひどい言いがかり


生田:ただの言いがかりでしょ


足立:言いがかりというか言い逃れやんな


百田:そう これはね こんだけ長いこと記事書いて これ書きたいんですよ 北朝鮮どこにも書いてないよあなた どこに北朝鮮書いてあんねんって言うてんの アホやろこれ


生田:いやーアホ


和田:正にジャーナリズムの劣化ですよこれ


生田:この人は何?どういう立場の人?


百田:政治部の次長やて


生田:偉いんだね


百田:こんなアホが次長になれるんすか?


生田:多分 だって東京大学とかそういうとこ出てるでしょ


百田:多分ね


生田:すっげーな


足立:無理矢理ストーリー作るとかね でっち上げて あるいは エッジをね エッジを立てなくていいところで 無理矢理たてようとする だからどうしてもねつ造になるんですよ


生田:なんでなんだろう? やっぱり売りたいのかな?


百田:ほんでね しかもこれは2002年のQ&Aの記事ね  1発だけなら誤射かもしれないとき この1ヶ月前に朝日新聞は 北朝鮮の核ミサ・・・ ああこの時はまだ核じゃない ミサイルの脅威を やっぱ新聞でうわーって特集してるんですよ でそれを受けて1ヶ月後のこのQ%Aでしょ


生田:はい


百田:はっきり言って北朝鮮なわけですよ


足立:そりゃそう


生田:そうだよね


百田:北朝鮮とは書いてないけどね 北朝鮮なんですよ で私が要するに北朝鮮のミサイルが落ちてくる 時に1発だけなら誤射かもしれないと 昔朝日新聞書いてあったら 書いてないもーん



百田:もうレベル低すぎてね ほんでまたしょうもない 永遠の0件とかねしょうもないギャグで


生田:え それ本当に書いてあるの?


百田:書いてあるよほれ どこやったけな


生田:あらららららら 本当だ


百田:ほいでしかもこの書き方がおもろい あら大変そんな記事本当に書いたのかしら 「北朝鮮1発だけ」「誤射」でデータベース検索したが 結果は0件 永遠の0件 おもろない言うねん こんなギャグ 全然おもろない


和田:これ 普通はこういう記事が 一般の記者が書くとデスクが まさに木を見て森を見ずだっていうことで こんなのどうでもええやんっていうことで 普通ハネるんですけど 政治部次長なんで自分で書いて でそのまま推敲して 載せるんじゃないですかね


スタッフ:(別の記事を差し出す)


足立:同じ人? 同じね 高橋さんっていうの?


百田:高橋純子さん


足立:高橋純子さん こんな記事もあるんですよ


百田:うんこの話?


足立:うんこの話


百田:しょうもない記事なんだよねコレ


生田:黙ってうん・・・


足立:この紹介・・・


生田:やりましょうか 黙ってトイレを詰まらせる このところ何かにつけてこの言葉が脳内にこだまし困っている 新進気鋭の政治学者 栗原康さんが表した 働かないで たらふく食べたいという魅惑的なタイトルの本に教えられた ある工場のトイレが水洗化され 経営者がケチってちり紙を完備しないとする 労働者諸君さぁどうする? 「1)代表団を結成し会社側と交渉する」  「2)闘争委員会を結成し実力闘争をやる」まぁこの2つは普通に思いつくだろう 最も労働者の連帯になるものが 著しく衰えた現代にあっては 何だよこの会社信じらんねぇ なんてぼやきながらポケットティッシュを持参する派が 大勢かもしれない ところが栗原さんによると 船本修二という 1960年代末から70年代初頭にかけて 山谷や釜ヶ崎で名を馳せた活動家 第三の道を指し示したという  「3)新聞紙でお尻をふいてトイレを詰まらせる」ちり紙が置いてないのなら 固かろうが何だろうがその辺にあるもので拭くしかない 意図せずともトイレ壊れる 自然に 修理費を払うか ちり紙を置くか あとは経営者が自分で選べばいいことだ 船本の思想の大元は正直よくわからない でも私は黙ってトイレを詰まらせろから きらめくなにかを感受してしまった


和田:やばい・・・、やばい・・・、やばい・・・


生田:生かされるなら生きろ 私たちは自由だ だって バカじゃねぇーかッ!こいつッ!


和田:やばい


百田:それ冒頭にね 数日ずっとこのことが頭に残ってる こんな・・・ 黙ってトイレを詰まらせる こんな言葉ずっと頭に残ります?


和田:これはまさに先導する活動家の言葉ですよね


生田:そうですね


和田:普通の労働者であれば それは団体を結成して 団体交渉して それで認めさせようというのは 普通の労働ですけど


生田:トイレの話・・・ そんな大げさな話じゃないよ


百田:ねぇ


足立:暇なんだね


生田:暇なんだよね


和田:これ思想的に彼女がテロリストっていうと 名誉毀損なんとかって訴えられるんでアレですけど これは正にテロリストと同じ思想で もういわゆる実力行使で いわゆる権力者なり国家に対して


百田:嫌がらせですよね


和田:なにか行動を起こすというようなことで 今日 百田さん来てるんで 本当は百田さんにお話頂いた方がいいんですけど うんこがホームに撒かれたじゃないですか? 4月の末に渋谷駅のホームに


生田:ええ そうなの?


和田:30個ぐらい


百田:ああ あったねそんな話


和田:これ私 実は撒かれたときに ちょっとヤバいかもしんないという風に思って というのは その2週間くらい前に アメリカの軍のテロ対策の専門家と ちょっとお話する機会があったんですけど


生田:なんか うんこからテロの話?


和田:そのときのその方が言ってたのは 『和田さん 神社に油撒かれてるでしょ』って 『あれ嫌がらせだと思いますか?』って言われて「いやもう嫌がらせヒドいですよね」っていうことで言ったら 『いや和田さんあれね嫌がらせじゃないと思うんですよ』 って言う風に言うんですよ すなわち あれをやると 『テロの段階がどんどん進んで行く予行演習だ』



百田:なるほど


和田:で中東でにたようなことがあったんですって


百田:ああ 最初はそう言うことだったんですね


和田:最初はそんなかったんですね 油を撒きました 警察が何日後に発見をし どういう行動をし


生田:データとってるってこと?


和田:何人がどの署からくるか

百田:なるほど


和田:ということを全部 見て これぐらいの人数が じゃあここに移動する でテロをやるときというのは 駅だとか発電所だとか水道だとか そういったところに色んな仕掛けとか ドカーンといったり 毒を入れたりするわけじゃないですか そっちが手薄になるぞということが 全部データとして向こう側がそれをとって いざやるときにはもう・・・ 神社に油撒いて そっちにワーって行かせてやる


足立:関係があるんだね


和田:『もうだからそれは和田さん イタズラだからみたいなことではなくって 気をつけてください』と 政府与党の関係者にもこれは 伝えて下さい』ということ言われてですね それで連休前にそれがあったんで いやこれ


生田:結構聞きますよね最近


和田:うんこももしかしたら 北朝鮮のスパイが撒いてんじゃないか?  誰が撒いたのかわかんないんですけど いやまぁ うんこからそういう話になりましたけど


生田:最近 確かに多いことは多いですね そういう油撒かれたりっていうのね 


和田:メディアの話の戻した方がいいですかね?


生田:えなに?良いですよ


和田:朝日も今回 実は仙台で 中学生が自殺をしたという ものすごく痛ましい


生田:地元じゃない?


和田:地元中の地元なんで 仙台はそういう風にですね 実は中学生の自殺というのが 相次いでいて


生田:あ 多いんですか?


和田:はいそうなんです でまぁいじめによる自殺なんですけども これ根本的に解決はしていかないといけないんですが 母親のインタビューを 朝日新聞が掲載したんですけど これ母親インタビュー答えてないっていうことで


生田:またやったんだ?


和田:そうなんです いわゆる母親ではなく「遺族によると」って しれっと書き直してるんです


百田:へえ〜


生田:いつ頃の話? 


和田:先月ですね


百田:ついこないだですね


足立:それは ねつ造だってことが明らかに?


百田:あきらかですよ


和田:もうネット上もブワーって書いてますし


足立:え 朝日は謝罪とかしてないの? 


和田:言い訳コメントみたいなのは出してましたけど


足立:あ 言い訳コメントは出してる


和田:はい いやもうだから母親に謝罪しろ っていうことなんですけど これは普通 私も原稿書いてたんでわかるんですけど なかなかご遺族に母親に直接聞くっていうのは これ心を痛めてる時なんで


生田:そうですよ〜


和田:難しいのはわかるんですよ でもそれが無理だったら 無理で別にいいんですよ


生田:そうだよね


和田:だって別に母親のコメントとったって それはもう相手が本当に苦しい時にそんなの聞くと 傷をより深めるだけですから なのにそれを無理くりでも やろうとして しかも実際とってない これはデスクとかがお前とってこいとってこい とかって多分やられたんだと思うんですけれども 普通 心ある記者であれば とれませんということでやればいいのに だからそういうことをやるわけですよ朝日は


生田:いや何狙ってんだろ? やっぱり発行部数をのばしたいっていう単純な発想なのかね


百田:難しいですねこれはね 今おっしゃったように サラリーマン社会ですからね どうしてもやっぱり とってこな俺また出世できへんのちゃうかなって 上司の点数低くなるんとちゃうかと そんなんでやるんでしょうけどね 1回それで思い出したんですけど 昔これ噂なんですけど 多分ホンマやと思うんですが これ朝日新聞の地方版なんですけどね 地方版で初めて今からもう何十年も前ですよ 初めて消費税導入されたとき このときに地方版で 100円ラーメンを守れって そんな記事がどーんって写真付きで載ったんですよ そのラーメン屋はずっと何十年も ラーメンを1杯100円で売ってた ところが色んな物価の値上がり大変 それでもギリギリなんとかなんとか抑えてやってきた そこへ とうとう消費税最初の3%、3% 103円 これをもう内税にするのも さすがに儲けがない もうどうしよう ずっと100円でやってきたのにどうしよう ってそのラーメン店がすごい苦労している でこのラーメン店の看板も店の写真まで載って どーんって出た 地方版にね ほんならそれを見た人達が このラーメン屋にカンパしたいと 応援したい言うて 読者の人がうわーっ殺到したんですよ手紙が そこでそのデスクかなんかが あっこれ早速住所教えなあかんということで その記事を書いた記者呼んできて これ住所どこやと 紙面に載せるわと ほなら「いやーいやー」しか言わへん どういうことやねん すいませんそれウソ記事なんです え?写真まであるやないけ はい看板勝手に作って写真載せました


生田:じゃあその頃から そんなこと平気でやってたんだ


百田:すごいでしょこれ つまり消費税3%反対したやったのに そんな記事を書くんです すごいでしょこれ


和田:ねつ造・・・サンゴからの流れですかね


足立:やっぱり特に朝日新聞が 特にひどいの?


百田:あのね他の新聞で記事ねつ造とか インタビューねつ造って聞いたことないですね 昔から朝日新聞 伊藤律の会見のウソかいたのもそうでしょ



百田:共産党で逃げてたずっと行方不明だった伊藤律にとうとう 見つけて独占インタビュー記事 ブワー載せましたけど 全部ウソやったんですよね とにかく ねつ造記事やんのは たいがい朝日です 他の新聞社まずやらないです


足立:吉田証言もそうやしな


生田:慰安婦のことね もろにそうだもんね


百田:僕も小さいこと言うとやられてんです


生田:ねつ造?


百田:ねつ造じゃないけどね ねつ造っていうかな?これは 1回 僕 安倍総理が第二次安倍内閣で 靖国参拝されたときに この時にその日に朝日新聞から電話かかってきた そのとき僕もうっかりして女性記者やったけど 名前忘れてしまって残念なんですけど 女性記者電話かかってきて 色々聞いてきた 今回安倍総理の靖国参拝どう思いますか?と またそれ色々答えた でそのときに ところで安倍総理 靖国参拝百田さんが進言したんですよねって言ったんです


生田:えっ


足立:進言したと


百田:僕は進言してませんよ




百田:でも百田さんは1回 安倍総理と対談されたときに 言ってるじゃないですかとかね そうそう で僕は違いますと あの記事は僕が読んで下さいと 僕はあの時は安倍総理は 総理でも何でもなかった 一介の国会議員にすぎなかった 一介の国会議員にすぎなかった 安倍さんと対談したときに 僕はいずれ将来また 安倍さんが総理にもし復帰することがあったとしたら そのときには僕は 靖国参拝に行ってもらいたいという希望をもっておりますと こう言うたんですよ そしたらそれを進言だ と



百田:で僕がちょっと待ってください 進言と私の希望申し上げたっていうのは 全く違う全然違うと 進言というのはあくまでそれを 要求するあるいはリクエストしたら やってもらえる立場にある ものが言うことであって 私みたいな作家が全然何の接点もない ただ本当に一つ 自分の希望として言っただけで しかもそのときは総理でもなんでもなかった これはあくまで進言と書かれたら困ると 進言と書くなと言った わかりましたじゃあ進言とは書きません 翌日の新聞 「百田尚樹が進言した」


一同:笑い


和田:パノプティコンと一緒や


生田:パノプティコンと一緒だね


百田:ひどいでしょこれ 実際この女性記者が勝手に書いたのか あるいは女性記者は進言ということを辞めたけども  上のデスクはこれ進言にしとけ ってやったのか わかんない


生田:なるほどなるほど


百田:僕そのあと半年後くらいに たまたまあるパーティーで 朝日新聞の社長と会った もう辞めた木村さんです 木村さんと会ったときに 木村さん僕そういえば朝日新聞にこんなことあって 進言っていってないのに進言って 書かれたんですっていうたら 木村さん、「何?それは許さん!!って それはあかんなー!」とか言うてたけど あかんな言うて お前のとこの新聞やないかと思って


和田:藤井聡太4段将棋のも 百田さんの本が好きだっていうのを 朝日新聞無視してるんですよね  


百田:そうですね それもついこないだですわ 藤井聡太さんね天才すぎてさ プロ入段して以来16連勝ですね 彼はすごいのは まだ14歳ですよ めちゃくちゃ本読むんですよ 本読むどころか小学校の時に 既に一番の関心時は何かと言うたら 尖閣諸島問題


生田:小学生で?


百田:小学生で すごいでしょ


和田:知らなかった


百田:ほいで将棋も強い しかも本も読む その本が去年確かプレジデントで インタビュー載ったんですね すごい読書家で 一番好きな本 ベスト3があって で1位が私の


生田:おッ!!


百田:「百田尚樹:海賊とよばれた男」  2位が「沢木耕太郎:深夜特急」 3位が「椎名誠:アド・バード」これ選ばれとった つい先月の夕刊フジでも やっぱりこの話が出たんですよ やっぱり一番好きなのは 百田尚樹さんです でこの間 朝日新聞が 藤井聡太さん取り入れた すごい天才少年 すごい で彼は本も読む 読書家だと


生田:来たッ!


百田:彼の好きな本は 好きな作家は 沢木耕太郎と司馬遼太郎


一同:笑い


生田:百田尚樹はどこいったんだ?


百田:百田尚樹がどこにもない だから一方でねつ造はする 一方は書かない権利を行使する


生田:すごいよね もう明らかに誘導だよね


足立:誘導してるよね


生田:誘導してるよね それとあといまのお話の関連で 本屋大賞のことで何かねぇ


百田:あれはTBSですわ


生田:TBS ああ じゃあ他もやるわけだね


百田:TBSが1回 朝のワイドショーの番組で 今日の本屋大賞受賞したときに  本屋大賞の特集やったんですね そのときに わーっといっぱい過去の作品を載せた で 2012年何とか そのとき2013年だけなくて 2014年何とか2015年何とか







百田:つまり2013年だけね 綺麗に抜けてるんですよ


生田:2013年の受賞は?


百田:私 だから


生田:百田さんの永遠の0?


百田:海賊とよばれた男 これだけね表から抜けてるんですよ 2012、2014、2015って あれ? 2013がよく見ると


足立:それは明らかに不自然で むちゃくちゃやね


百田:むちゃくちゃでしょコレ


生田:TBSの番組で?


百田:番組で ですよ


足立:もうね 国会で山尾志桜里さんが出してくる パネルと同じくらい不自然ですよ ほんとに


一同:笑い


生田:山尾志桜里さんのパネルって どういうのが出てくる?


足立:パネルも明らかに民主党政権の間とかね 安倍政権になってたとき こう時系列 それいつもズラしてあるんです  一番 民進党に良いようにね すごい ねつ造多いんですよ でも百田さん地上波にも 結構出てたでしょ?


百田:昔はよく出てましたよ 昔はいっぱい出てましたからね


足立:それが今では?


百田:今では全く声かかりません


生田:本当に?


百田:全く声かからない そして番組名 言いませんけど 私 昔から・・・


生田:番組名・・・、いや大丈夫ですよ! 見てる人いませんから


百田:・・・そう?笑


生田:言っちゃいましょう 言っちゃいましょうよ


百田:例えば 行列・・・


生田:はいはいはい もう行列・・・って言えばわかります わかったろ!?


百田:え?見てないのに なんで・・・


生田:見てない 誰も見てない 誰も見てない


百田:今の指先は誰に・・・


生田:いやいや誰も見てない 一応こうやって やってるフリ


百田:総合演出の人と すごい友達なんです また出してくれやって僕が電話したんです そしたら彼はいや私も何度も企画で 百田さんの出したいって企画あげてるんですよ ところがどういうわけか上の方で 潰されるんですよと


生田:はあ〜 それ他の局なんかは?


百田:他の局は 今のは日テレですね フジでもワイドナショーありますね


和田:あ 松本さんが出てる


百田:あれ始まったときは何回もずっと出たんですよ けど全く今 一切声かからず


足立:やっぱりそういう事するんだね 明確に


生田:足立さんはこれから地上波デビューこの間ね


足立:いやいや僕もね


生田:だってこの間憲法改正の維新の代表が 足立さんだったじゃん


足立:あれ多分 仕方なかったと思うんですよね 5月3日たまたま砂防会館でイベントがあって


百田:あ〜ありましたありました


足立:その場で安倍総裁の提案が ビデオメッセージ流れたんで そのとき僕がコメントしたんです それが志位委員長とか山口代表とか 各党代表と並んで僕の意見が党代表として出ちゃったん 多分本当は出したくなかったんだけど たまたま5月3日の松井代表も馬場幹事長も 多分マイク握ってないんですよ 足立くんしかいなかったんですね


生田:足立くんw


足立:そういう 仕方なく


生田:消去法?


足立:消去法


生田:なるほどね


足立:相当揉めたと思うんです 中では


一同:笑い


足立:本当に出すのかと


百田:NHKだったんですね?


足立:NHKのね7時のニュース9時のニュース


和田:良いこと喋ってましたよ


足立:ありがとうございます。ちょっと言い過ぎたってあとで怒られたんですけど でもこれが最後だと思う


百田:やっぱNHKはね一応 公共放送なんで 一応 バランスは気にするんですよ


足立:おっしゃるとおりでね 党をバックにしてるから 日曜討論とかもそうで 小さな政党でも全部並べる そういう意味で維新枠はやっぱりとるわけですね そこで維新だけ抜けて あと社民党とか自民党ちゅうわけにいかんと思うんで  


百田:でもね 私はまた全然話変わるんですけど 日曜討論とか民放でもよくその 色んな党首会談とかやります 僕あれすごいインチキじゃないかと思うんですよ


生田:って言うと?


百田:例えば自民党も出る代表で 民進党も出る社民党も出る共産党も出る とかなりますね でも300人も議員がおる党と 5人しかいてない議員の党を 同じ1人ずつ出して喋るって これ民主主義に反しとると思うんですよ


足立:おっしゃる通りですね


百田:でしょ? 300人と5人 1人に対して60倍としてね 1人60出すわけにいかないから そうするとやっぱりね 発言にバランスとらんなアカンと思うんです やっぱり片方 は国民の大多数が投票してる党で片方は得票率2%もあるかないかの人を 50%も得票してる人と2%しかない人 同じだけ喋ったらあかんでしょ


生田:あ〜 そりゃそうだ 気がつかなかったな俺


足立:そういう議論はありますよね だからあれは一見 公平を装って 実は不公平なんですよ


生田:ああ なるほどね


和田:一応 時間配分は 時間配分というか自民党側が政府与党なので 自民党に聞く回数が多いんですけど 実は同じくらい民進党に聞くんです 民進党が議員数よりも 多い時間を得てるんですよ だから民進党は支持率がガーッとなってるとはいえ 意外に民進党の言い分は国民の間でも知られちゃうって


足立:だから野党第一党ってとにかく マスコミでも国会の場でも 今日のNHKの中継でもほとんど 民進党でしょ?


生田:そうだね そう言われてみりゃ


足立:だからやっぱり国会の中でも マスコミでも一緒だけど 与党は我慢 小さく ちょっと小さめになるんです 今日も与党は1人ずつだったかな? はい 自民 公明党 であとは民進党が どーんと 時間とって


百田:おかしいですよね それね


足立:それから大体ね そうやって意見を聞くときっていうのは 同じ意見の種類がね 例えば大きく2つの意見になるんだったら それを聞いたらいいじゃないですか あるいは大きく3つの意見があるんだったら その3つから聞けばいいですね 例えばいま私 憲法審査会所属してて 参考人質疑って 参考人を呼ぶんです 何人呼ぶかでまず揉めるんですね 僕らは大体2人か3人でいいじゃないかと言うんですけど 3人にすると与党で1人推薦してください ほいで民進党1人共産党1人でしょ? 


百田:はっはっは


足立:わかる?


百田:分かります  バランスが逆になりますよね




足立:バランスが野党 優勢で・・・ で そうしないと そのそも憲法審査会開催してくれないんですね


百田:は〜


足立:だから野党のある種 野党ってのは 僕も野党だけど いわゆるそういう野党4党のゴネ得状態が・・・


百田:そうですね


足立:国会の中でもマスコミでも起こってるんです


百田:しかも今の考えてたら 完全にその3人が与党と野党の関係が逆転してますよね


生田:そうですね


百田:結局 野党の方が多くなってしまうと言うね


足立:そうです そう言う事が 今 もう起こってますから


百田:もうちょっとさらに言ってもいい?


生田:どうぞどうぞ


百田:あのよく民主主義は 少数意見も取り入れる 尊重するってね これはもっとも!ごもっとも! でも私は思うんです 例えば社民党が得票率2%ぐらいなんです 2%あるかないかね


生田:2%ないんじゃないの?


百田:ないかもしれない でまぁ仮に2%あるとしましょう でね、僕2%というのは 取り上げるべき少数意見だろうかと 思うんですよ


生田:少数意見になってないっての笑


百田:というのは2%というのは 50人に1人なんですよ でね 今は小学校は少子化なので クラス30人とかそんなに減りましたけど 昔すごい多いときは クラス50人ぐらいあったでしょ? 



生田:俺も50人だった


百田:50人のクラスあったら 1人ぐらい ムチャクチャな奴おる


生田:いるいる


百田:もうどうしようもない


生田:いるいるいる


百田:クラス全員で こうしようや!「良かった」「良かった」




百田:"はんたーい"ってね


一同:笑い


百田:おい 何言うねん


生田:それでキレるやつね


足立:わかりやすい


百田:町内会でもね 50世帯いたら 1世帯ぐらいムチャクチャなやつおる もう周りの町内会 あの人は あの一家だけはどうしようもないねん。て  50人に1人っていうのは そういうことなんです ハイ


和田:わかりやすい


生田:そりゃそうだね


百田:やっぱりね 僕は少数意見言うても やっぱり10%近くないとね


足立:そうですね


百田:2%いうたらねこんなもんね 少数意見っていうてもね 頭のおかしい奴の意見なんです はっきり言って


生田:確かにそうだもんね 頭のおかしい奴の意見だもんね今ね


百田:で 実際に言うてることも 頭おかしい そうでしょ


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