文字起こし)#16「朝日新聞また捏造SP」

「メディアの映さない世界」のほうが、1.2億倍、面白い!!

足立議員が天下の朝日にねつ造されたw これがその手口だ!! 


試験的に、本編の映像を文章にしたもの「文字起こし」をアップロードいたします。

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※4月25日収録


【出演者】

生田よしかつ(築地まぐろ仲卸三代目)
足立康史(日本維新の会)
和田政宗(自民会派)
丸山穂高(日本維新の会)




生田

「さすが、バージョンアップしてるだけに天下の朝日から今回ね」


丸山

「これちょっと詳細聞きたいですね」


生田

「ねえ」


生田

「操られる責任野党」


足立

「これひどいね この記事 これね朝日の・・・ これいつだ?」


丸山

「朝日の 4月19日の」


足立

「19日の朝刊なんですけどね 大体このパノプティコンって知ってます? 」


生田

「なんだよそれw」




和田

「解説、載ってましたけれども なんかよく訳わかんない」


一同 笑い


足立

「朝日はこうやって訳のわからない 僕ね党内でABC足立って最近呼ばれてたんですよ」


生田

「なんで?」


足立

「ABC足立っていうのは<アホ><ボケ><カス>足立っていう」





山口

「カスがCなんだ」


生田

「Cだったんだ?」


山口

「なんかフランス語みたいでかっこいい はっはっは」


足立

「『ABD足立』って言われてたの、この4月19日の朝日新聞を境にね パノプティコン足立って呼ばれるようになった」


丸山

「言いづらい」


和田

「言いづらい」


一同 笑い


足立

「私なんか まだ二回生(議員)のねまだペーペーなのにね 朝日が 冒頭ね 足立議員が!って書いちゃったわけですよ 官邸に全然取材せずに長谷川栄一首相補佐官で これ内閣広報官ですよ 操られる責任は維新のことでしょ 操られる維新 官邸に操られる維新 維新に『ご下命』って 僕こんな言葉使ってません ご下命という語彙を僕 普段持ってません」


丸山

「だって 足立氏が自らご下命と呼ぶって書いてますよ これ完全誤報じゃないですか」


足立

「これ記名記事だから 聞いたんですよ記者に 僕、ご下命とか言ったか?って『そう聞こえました』って 」


和田

「ヒドい 悪い記者の確信犯だ」


足立

「そしてこの記事はいったい何が書いてあるかっていうと 長谷川栄一さんっていうのは経産省の 10年以上先輩なんですよ 大先輩なんですよ でもすごく面白いおっちゃんで 僕も役所時代から遊んでもらってて 僕の妻も仲良いんですよ だから皆で楽しい仲間なわけですよ だからたまに飯食うんですよ それで飯食っただけなのにね 飯食って奥さん元気?とかね そういう話をしただけなのに そうやって『官邸とあの足立が飯食ってる』と いうんで記事が出来ちゃったの」


山口

「レッテル貼りですよ」


生田

「すごいね」


足立

「で、けしからんから僕はねブログでね 民進党のビックリのレッテル貼りだ!って書いたわけ そしたら産経新聞が喜んじゃって」


一同 笑い


足立

「産経新聞にバーンッ!て僕のブログが一般紙に紹介されちゃうんですよ それで産経本誌だけでは足りずに夕刊フジまでカラーで出て 僕はね朝日が けしからんっていうのはもちろんわかってたつもりだけど 自分は素材にされてね改めて けしからんなと」


生田

「足立さんが力あるってことだよね」


足立

「いやいやいや」


山口

「そうですね そういう事です」


生田

「だから今のうちに潰しとこうってとこだよ」


山口

「とりあえず 目障りなんですよ 北朝鮮と一緒なんですよ 北朝鮮は日米が仲良くしてたら嫌だから 日本 最初攻撃するよって宋日昊(ソンイルホ)が言うわけですよね だから第一米軍基地みたいな扱いになってるわけですよ これはね『栄誉』ですよ『栄誉』」


足立

「ありがとうございます 恐縮です」


丸山

「 逆に言えばこんなことしか書けないってことですよ」


山口

「そういうことですよね」


足立

「ホントこれね パノプティコン足立って・・・」


和田

「これはでも新聞記者が絶対にやってはいけないことなんですよ」




和田

「私もアナウンサーだったんですけども 原稿も書いてましたけども こういう風にない事象をそこに入れて さもあるかのように これは事実の捏造なんですよ それえはジャーナリストとしてあり得ない」


足立

「ほんでね 長谷川内閣広報官には取材ゼロなんですよ」


一同

「えええ」


生田

「ゼロなの?これ?」


足立

「官邸はほんとに怒ってて  ぶっちゃけた話 長谷川さんとさこの間 飯食ってさって言ったのは事実なんだけど」


山口

「別にいいじゃない」


足立

「別にいいじゃない だって友達なんだから だから取材受け手ないんです全く」


生田

「長谷川さんはどういう反応したの?」


足立

「だから長谷川さんはちょっと怒っちゃって」


生田

「怒るよね」


山口

「皆さん長谷川さんの肩書き知ってますか? 長谷川さん総理補佐官であると同時に内閣広報官なんですよ 内閣広報官は取材受ける仕事なんですよ だからこの記事 書くのに長谷川さんにあたってないっていうのは」


足立

「広報官に一切あたらずに どこの何者かわからんね 足立が『この間ね長谷川さんって僕 経産省の先輩だからさ イタメシ食べてさって楽しかったよ』って言ったくらいですよ」


生田

「そっからその記事になっちゃうんだ?」


丸山

「朝日のお家芸の捏造」


足立

「 それで足立という男は実は官邸の犬だと こう書いてあるわけですよ いや趣旨としてはそう書いてある ご下命だからね その官邸の指示を受けて4月6日、衆議院の農林水産委員会で 足立さんが質問したって書いてあるわけですよ で豊洲の話が出てくる訳です これは官邸の指示でやったて言うストーリー」




足立

「違うでしょ?」


生田

「全く違う 相談したもんね」


山口

「生田さんの指示だったんですね」


生田

「官邸並みだもん」


丸山

「官邸役」


一同

<笑い>


足立

「僕は農林水産委員会の議員じゃないんだけれども 他の委員会なんだけど 生田さんから『農林省にちょっと聞いて欲しいことがあるんだよね』って まさにお酒飲みながらね ”いいですよ”って言ってね 農水委員の同僚に頼んでちょっと1回時間くれない?って言って メールで内容もらっていいですよって で1回 国会にも来てもらって」


丸山

「国会にも来てもらいましたね 私 見てますから」


足立

「維新の控え室まで来てもらって」


生田

「そうそう 話をして」


山口

「ちなみにそのパーカーで行かれたんですか?」


生田

「そうですよ 長靴のまま行ったもん」


丸山

「遠くから見てもわかる」


生田

「こんな格好してるの俺しかいないもん」


足立

「豊洲の築地の豊洲移転問題の1番熱心にされてる生田さんが 豊洲の話で国会に質問聞いて欲しいんだよねって ほんとは東京都でやるべきことだけど 実は国の予算も入ってるし国の計画も関係してるから 全国の卸売市場法っていう卸売市場を司っている法律があるわけですよ 農水大臣に一定の権限があるんです それを確認するって当たり前のことですよ その当たり前のことを当事者が国会議員に頼んで  質問した 至極真っ当な 国会質問ですよね?」


生田

「 とっても全うな国会運営ですからねこれ」


足立

「確かに小池さんの悪口は言いました」


生田

「そんなの毎日 言ってるけどね」


一同

<笑い>


生田

「これで朝日から何か申し入れってあったんですか? 」


丸山

「抗議しました?」


足立

「これ自体も怒って色々 申し開きは来ましたよ色々 許さんってことでね  ご下問・・・ ご下命なんて そもそもご下命なんて・・・」


山口

「ご下命って言えてないし 今 言えてないことで 実際に使ってないことがわかりますね」


足立

「僕がよく使うのは地元でもね ご用命 ご下問がありましたって」


山口

「ご下問・・・」


足立

「ご用命 色々やって欲しいこととか あるいは問い合わせがあればっていうご下問っていうのは 僕 結構言うんですよ 僕に色々聞いてくださいねと でも命令して下さいなんて 僕のディクショナリーには ご下命っていう言葉はないんですよ 1番 僕が腹立ったのはね これは4月19日です 4月19日松井知事を捕まえてね朝日新聞が 松井知事と あんたの所の議員が官邸の指示で国会質問してるんですよってね どう思いますか?って質問したんですよ」 




山口

「ええ 会見で?」


足立

「会見で 同じ日に だから自分たちで作ったデマ報道 豊洲のね質問はこれデマですよ ストーリー 朝日がでっち上げたデマの記事 自分たちの記事のデマを根拠に 足立さんは官邸の指示で国会質問してるっていうことなんですけど 知事 あんたのとこの議員でしょ?と 代表だからね 日本維新の会の代表に 足立議員ってなんなんですか?って朝日の記者がまた 大阪で質問してるわけですよ」


和田

「サンゴ事件と一緒」


丸山

「KYって書いたあの時のサンゴ事件」



和田

「これ記者会見やった方がいいですよ」


丸山

「記者が捏造でサンゴにこんなKYって おかしい今までなかったよって他のダイバーの人に言われて よくよく調べたら自分で傷つけてサンゴを」


足立

「まあ 以上ですこの話は」


山口

「いや〜だけど 以上です で終えられないですねこの話は」


和田

「そこまでひどいとは思わなかった 山口さん これジャーナリストとしてあり得ないですよね?」


山口

「これジャーナリズムと言っちゃだめだよ これは活動家がやってる「前進」とか中核派がやってるじゃないですか?あれと一緒ですよ」


丸山 

 「朝日はいっつも 慰安問題もこういう感じ」


山口 

 「吉田証言なんてまさにそう!」


丸山

「まさしくそうです」


足立

「パノプティコンってまだ続いてますからね」


生田

「毎週何曜日ですか? 」


山口

「これね 朝日がカタカナでタイトルつけた連載って プロメテウスの罠とか」


丸山

「そうそうそう」


山口

「大体ウソばっかだから」

足立

「そうなんですよ プロメテウスの罠の次がこれなんですよ」


山口

「懲りずによくやりますね パ行大好きなんですね」 

 

和田

「これ解説してるんだけど解説が全然わかんない パのなんとかっていうのを」


丸山

「パ行なんですよ」


和田

「解説してるんだけど解説が全然わからない」


生田

「元々監視者がいてもいなくても 囚人が監視を意識する監獄施設のことである こいつら監視役のつもりかよこれ」




足立

「日本がそういう構造であるっていることを言いたいんでしょ」


山口

「安倍一強を忖度することによって自由でない社会だって 言いたいわけ プロメテウスの時も必ずこういう囲みで説明があって」


生田

「やらしいよねコレね」


丸山

「 いかに自由があったとしても捏造していいわけないだろうっていう話ですよね」


足立

「これから皆さんもパノプティコン足立と呼んで頂いて」


山口

「喜んでどうするの」


足立

「とうとうこれね こういう朝日に叩かれ 民進党は年間3億円くらいは足立潰しにお金を投じてますからね」


生田

「民進党も もうおしまいですわね」


生田

「 ところでさっき松井知事はそれに対して どうお答えになったんですか?」



足立

「それがね 僕ね幸せだなと思ったんです 朝日がね 松井代表にね けしからん議員があんたのとこにいると 官邸の指示で国会質問してるぞ!と言ったわけですよ そしたら松井知事はね 





 ええんちゃう?って」


一同

<笑い>


山口

「それ認めちゃってるじゃないですか」


足立

「全然そんなんええやんって なんでアカンの? いいやんか 政権と同じ方向 向いてる政策もあれば違う方向向いてる政策もある 同じ方向 向いてる政策で色々連携してやるの何も悪くないと 全然 問題ないよって言って 朝日はズルッて 一蹴されて終わりました それ同じ日ですよ19日 僕は松井代表いいなと思った」


山口

「でも それで ざっくりいいなでやっちゃうと ご下命があったみたいな 事実は違うファクトにあるという・・・」


足立

「だからこれは これで記者会見やって戦えっていう 議論もあるけど 松井さんは少なくとも相手にしてないんですね キリないから」


山口

「僕ね朝日の政治部 幹部 結構知り合い多いので このお話よく聞いてみますよ どういう力学だったんですか?って パノプティコン連載の意図ってなんですか?と」


生田

「ここまで捏造する意味がわからないよね あと長谷川さんに直当たりしてないってこれ致命的ですよ」


足立

「内閣広報官だから 内閣広報官が取材受けないわけないんだから」


足立

「官邸のマスコミ等の1番の接点ですよ」


山口

「総理会見の時に司会やってるおじさんですよ」


和田

「これ朝日とか毎日の中にも やはり真面目な記者はいるんですよ」


山口

「います います」


和田

「こういう捏造の記事をやると そういった人達が傷ついていって やる気なくしてくんですよね」


丸山

「記者の問題って よく記者に聞いたら なんか書いて「これどう言うことだ」って聞いたら 上からこういう流れで書けってシナリオ言われてって」


和田

「風土もありますよね」


山口

「例えば長谷川さんにあたったら否定されるからあてないんですよ ゴールありきだから」


丸山

「ゴールありきだから逆に聞いちゃったら書けないから」


生田

「でもこんなのすぐばれることじゃない」


山口

「バレて揉めてもいいと思ってやってる」


丸山

「少しでも傷つけられれば」


山口

「居直り強盗ですよこんな記事 中崎太郎、藤原慎一 これ署名記事よく書いたな もう許せない 記者として 記者名乗る資格ない 大阪で質問したやつと東京で取材したやつと 分かれてるんでしょうね同じ日だから」


足立

「ほいでまたこの東京の記者はね そこはほんと謝ってきてね 足立さん知りませんでした私 と お前ら連携してんだろと 大阪が勝手にやりましたって」


山口

「それ ご下命あったんだろって話じゃない お前こそパノプティコンだろうって」


足立

「まさか大阪で誰も知事に質問するなんて思ってませんでした ごめんなさいって」


山口

「一定のイデオロギーに誘導する それに反対する勢力を貶める これは彼らの活動方針ですから」


足立

「だからさっき丸山先生もおしゃったように 記事書く前からストーリーがまずあって 安倍政権あるいは日本の今の政治を こういうものなんだというのを書きたいっていうのがまずあって あとは材料をこう集めるから 無理矢理 詰め込んじゃうわけですよね」


生田

「そうか そこで最近 足立はうるせーなーって なんか長谷川と親しいらしいぞって お、お、面白いねって こうなってるんだね」


山口

「そういうことです 森友学園と同じですよ」


生田

「まあということで 次回お楽しみに報道特注(右)」      

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